八芒星(はちぼうせい)とは、八つの角を持つ星型の多角形で、幾何学用語では「オクタグラム(Octagram)」と呼ばれます。

八芒星には、次のような意味や象徴があります。
・ 完全性や再生、無限の循環
・ 幸運や繁栄、幸福などの縁起の良い形と言われています。
・ 魂や光を現す形
・ 能力をアップさせる形
また、キリスト教では、イエス・キリストの誕生の際に東方の三博士をベツレヘムに導いた聖なる星として「ベツレヘムの星」とも呼ばれています。
八芒星は、キリスト教の絵画や教会などでも見ることができます。