それは
何か焦げ臭い!
娘ちゃんの一言で始まりました
ベランダでダンナ君と娘ちゃんが
下を覗き込んでいるのと
もくもくと黒煙が上がってくるのが見えた
下の家が火事だと思い
とっさに助けなきゃと思って
飛び出しました
しかしよく見るともっと下から黒煙が…
バイクが燃えているという声を聞いて
そのまま駐輪場へ行くと
一台のバイクが炎に包まれていた
その炎の向こう側には
ダンナ君のバイクが(>_<)
慌てて
バイクが燃えています消火器を
お願いします!!
マンションの人に声を掛けながら
ダンナ君の元へ猛ダッシュ!
家に飛び込みダンナ君に
バイクが燃える!!!!
マジ~!?
とダンナ君
祐は消火器をダンナ君に渡し
今度はダンナ君がバイクの元へ
猛ダッシュ!!!
再び下へ降りてみると
マンションの住人が消火器を
ぶちまけているのが見えた
ダンナ君のバイクは無事か…
その後
消防隊と警察が到着し
マンション中は大騒ぎ
危ないので近づかないで下さい!!
と言われバイクの安否が確認できない…
で、バイクは無事??
…無事??
真っ白すぎて分からない(;_;)
消防の現場検証がやっと終わり
消防の人と共にバイクの確認を
してビックリ!!
驚く事に無傷!!
たったの55センチしか離れていなかったそうです
隣のバイクはこんなありさま…
ちなみに手前のバイクは溶けました( ・_・;)
ホントよく無事だったなという
現場のありさま
ただいまわたくし煙を吸った&
叫んだため喉が痛いです(-o- )
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